スタードメインの料金は?更新料込みの3年・5年総額を比較

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スタードメインのアイキャッチ

スタードメインの取得料金・更新料金・移管料金を整理。.com、.net、.xyz、.websiteなどの3年・5年総額を公式料金から試算し、初年度の安さだけでは分からない差を解説します。無料サーバーの範囲、支払い方法、自動更新の注意点も確認できます。

この記事で紹介するサービス

スタードメイン

スタードメインは、独自ドメインの取得・移管・更新ができるサービスです。ドメイン契約中は、WordPressと無料独自SSLに対応した5GBの特典サーバーを追加料金なしで使えます。

スタードメインの料金を見ると、「100円からドメインが取れるなら、ずっと安いのかな」と思いますよね。確認したいのは、最初の取得料金と、2年目からの更新料金を分けることです。

2026年10月24日の公式料金では、.websiteは初年度100円ですが、更新は年5,483円。.comは初年度980円、更新は年2,047円です。初年度だけなら.websiteが安く、2年以上の総額では.comが安くなります。

この記事では、よく使うドメインの料金を並べ、3年・5年続けた場合の支出まで計算しました。ドメイン代で使える無料サーバーの範囲や、更新前に支払いが発生するタイミングもまとめます。

スタードメインの料金は「取得・更新・移管」で違う

スタードメインは、独自ドメインを取得・管理するサービスです。ドメインは、サイトやメールで使う「example.com」のような名前のこと。サイトのデータを置くサーバーとは役割が異なります。

料金表には3種類の金額が並びます。初めて名前を取得する人は「新規取得」と「更新」の2つを先に見れば大丈夫です。

料金の種類何にかかるか料金を見るときのポイント
新規取得料金新しくドメインを契約する1年目2年目も同額とは限らない
更新料金2年目以降も名前を使い続けるための料金長く使うほど総額への影響が大きい
移管料金他社で管理しているドメインを移すための料金公式価格一覧では1年間の更新費用を含む

「移管」はドメインの管理会社を変える手続きです。Webサイトのファイルやメールの中身まで同時に引っ越す手続きではありません。すでにサイトを運営している場合は、この違いを押さえておきましょう。

主なドメインの取得料金と更新料

下表は、スタードメイン公式の価格一覧を2026年10月24日に確認した税込価格です。新規取得は1年目、更新は2年目以降の年額として示しています。

ドメイン新規取得1年更新1年移管
.com980円2,047円2,047円
.net1,100円2,039円2,039円
ローマ字.jp1,900円3,201円3,201円
日本語.jp1,280円1,300円1,300円
.xyz240円2,039円2,039円
.org880円2,315円2,315円
.blog630円4,106円4,106円
.website100円5,483円5,483円

同じ「.jp」でも、ローマ字と日本語では料金が違います。また、ここに挙げたドメインが希望する名前で取得できるかは、空き状況の検索が必要です。

.websiteの100円は毎年の維持費ではありません。料金を見るときは、「名前が取れるか」「初年度はいくらか」「更新するといくらか」をセットで確認すると、支出を見誤りにくくなります。

キャンペーンは期間と対象を確認する

公式サイトには、ドメインの種類ごとに期間限定価格が出ることがあります。例えば、確認時点では.co.jpに期限付きの取得割引がありました。対象や期限が違う価格を、すべてのドメインに当てはめないようにしましょう。

短い試作サイトなら初年度価格が大きな判断材料になります。一方、名刺や店舗の案内に使う名前は長く維持する可能性が高いので、更新料金も含めて決めたいところです。

【独自試算】スタードメインを3年・5年使うと総額はいくら?

取得料と更新料を年数ごとに足すと、初年度のランキングとは違う結果になります。ここでは同じ料金表から、新規取得して使い続けた場合を比較します。

計算条件は次のとおりです。

  • 2026年10月24日の公式表示額を使い、将来も同額で更新すると仮定
  • 税込のドメイン代のみ。取得1年分に、残りの年数の更新料を加算
  • 有料サーバー・有料メール・オプション・振込手数料などは含めない
  • 各年の金額は、その年数分を維持するための累計。初回に全額払うという意味ではない

例えば.comの3年総額は、980円+2,047円×2回=5,074円です。

ドメイン1年総額2年総額3年総額5年総額
.com980円3,027円5,074円9,168円
.net1,100円3,139円5,178円9,256円
.xyz240円2,279円4,318円8,396円
.website100円5,583円11,066円22,032円
ローマ字.jp1,900円5,101円8,302円14,704円
日本語.jp1,280円2,580円3,880円6,480円

3年分の支出を4種類に絞って比べると、.websiteの更新料が総額に与える影響が分かります。

.websiteは初年度100円でも3年総額11,066円。.xyzは4,318円、.comは5,074円、.netは5,178円。更新料で差が広がる。
新規取得1年と更新2回を合算。サーバーやメールの有料費用は含めません。

.websiteは2年目の更新で.comより高くなる

.websiteは初年度だと.comより880円安いものの、2年総額では2,556円高くなります。3年では5,992円、5年では12,864円の差です。

「まず取得して、長く使うかはあとで考えよう」という場合でも、更新時の5,483円を許容できるかは先に見ておきたいですね。初年度100円が魅力でも、長期運営の予算を小さくしたい人には.comや.xyzなど別の選択肢があります。

ただし、ドメインの末尾は名前の見え方にも関係します。ここで分かるのは費用の差であり、安い末尾なら誰にでも合うということではありません。

.xyzと.comは、5年でも差が772円

.xyzは初年度240円で、更新料金は2,039円。.comより取得料が740円安く、更新も1年あたり8円安いため、5年総額の差は772円です。

5年間で772円なら、希望する名前の取りやすさや覚えやすさを優先する考え方もできます。反対に、複数の名前を持つ計画なら、1件ごとの差に契約数を掛けて予算を見積もるとよいでしょう。

日本語.jpも、この料金表では更新料が1,300円と比較的低くなっています。ただし、日本語を含む名前が用途に合うかは別の判断です。使いたいメールサービスや案内先でも扱いやすいか、契約前に確かめてください。

.comと.netは「更新料だけ」で決めなくてよい

.netの更新料は.comより8円安い一方、取得時は120円高くなります。そのため、3年総額は.comが104円安く、5年総額でも.comが88円安い計算です。

料金がずっと変わらないという仮定なら、差は「120円-8円×更新回数」。更新15回、つまり16年間で同額になり、17年目に.netの総額が下回ります。

これは将来の料金を予測したものではなく、差の小ささを示す計算です。.comと.netで迷っているなら、年間8円の違いより、使いたい名前や用途との相性を重視しやすいでしょう。

ドメイン代で使える無料サーバーはどこまで?

スタードメインの特徴は、ドメイン契約中の人が「スターレンタルサーバー」のスタードメイン特典プランを追加料金なしで使えることです。無料になるのは特典サーバーの初期費用・月額で、ドメインの更新料金は引き続きかかります。

公式の特典プラン仕様では、WordPressと無料独自SSLに対応し、広告表示もありません。ただし、容量やメール機能などは有料プランと異なります。

項目現行のスタードメイン特典プラン
サーバーの初期費用・月額追加料金なし
ディスク容量5GB
WordPress対応
独自SSL無料で設定可能
独自ドメインのメール機能なし
サーバーのサポート対応なし

例えば、.comのドメイン1件と特典プランだけで運用し、有料機能を足さないなら、上のドメイン総額が基本の契約費用になります。独自メールが必要なら別途サービスを用意するか、有料サーバーを検討することになります。

無料サーバーの容量の考え方は、スタードメイン無料サーバーの記事で整理しています。メールも使いたい人は、メール機能と追加費用の選び方を確認してください。

「サーバー無料」と「ドメイン無料」を混同しない

スタードメインの特典は、ドメインを契約することでサーバーを使える仕組みです。有料サーバー側の「ドメイン無料特典」とは、費用が無料になる対象が逆です。

すでに別の有料サーバーを使っている人は、そちらにドメイン特典がないかも確認しましょう。ドメインを別で取得する前に、現在の契約に含まれるものを調べると、不要な二重契約を避けやすくなります。

スタードメインの支払い方法と更新タイミング

費用を比較したら、次は支払いの仕組みです。更新料は有効期限の当日にだけ発生するとは限らないので、最初に自動更新の設定も確認しておきましょう。

支払い方法は4種類

公式のお支払い方法一覧では、クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・プリペイド決済に対応しています。

クレジットカードは3Dセキュア2.0への対応が必要です。銀行振込では入金確認に3日程度かかる場合があるため、使い始める日が決まっているなら、余裕を持って手続きを進めたいところです。

新規取得の画面と、取得後の管理画面では案内される手順が異なります。表示された決済方法と請求額を確認してから進めてください。

自動更新は有効期限の2ヶ月前から

公式の自動更新マニュアルによると、利用期限の2ヶ月前から翌年分を引き落とします。処理は毎月20日から末日にかけて順次行われます。

自動更新を希望しない場合の解除期限は、引き落とし実施当月の19日までです。期限ぎりぎりにやめるか決めるのではなく、使い続ける予定があるかを早めに見直しましょう。

確認するもの理由
ドメインの利用期限更新が必要な時期の基準になる
自動更新の有効・無効意図せず支払う、または更新を忘れるのを防ぐ
登録メールアドレス更新のお知らせや手続き案内を受け取る
支払手段の有効性登録カードや残高を確認する

自動更新を使うときも、登録して終わりにはせず、請求と更新完了を確認する習慣をつけると安心です。

支払い後に返金できるとは考えない

公式の支払い注意事項では、料金を支払ったあと、契約期間の途中で解約しても返金できないと案内しています。

希望するつづり、末尾、登録年数、支払い金額は、申し込み確定前に確認しましょう。「安いから予備も取ろう」と契約を増やす場合は、それぞれの更新料も合算しておくと予算を管理しやすくなります。

新規取得の流れと、料金で後悔しないチェックリスト

公式の新規取得マニュアルでは、空きドメインの検索から、アカウント登録・支払い情報入力・内容確認へ進みます。

  1. 希望するドメイン名が取得可能か検索する
  2. 登録年数を選び、Star8アカウントを登録またはログインする
  3. 支払い方法と金額を確認する
  4. 登録内容や規約を確認して申し込む
  5. 完了案内と入金に関するメールを確認する

すでにStar8アカウントを持っていれば、そのアカウントから申し込めます。Whois登録メールアドレスの有効性が未確認と表示される場合は、公式の手順に沿って代理公開設定またはメール確認を行います。

申し込む前には、次の項目をメモしておくと比較が具体的になります。

  • 希望する名前と末尾に間違いがないか
  • 初年度と、次回更新時の金額はいくらか
  • 3年程度使うと合計いくらになるか
  • 無料サーバーだけで用途を満たすか
  • メールやバックアップなどの追加費用を見込んだか
  • 自動更新の設定と解除期限を把握したか

サイト用とメール用で別々の名前を買う必要があるとは限りません。先に利用方法を決めてから契約数を決めると、維持費の見通しが立ちます。

スタードメインの料金についてよくある質問

毎年100円で使えますか?

すべてのドメインが毎年100円になるわけではありません。確認時点の.websiteは新規取得100円、更新5,483円です。.comや.netも取得料金と更新料金が異なります。

途中で使わなくなったら、残り期間の料金は戻りますか?

公式の案内では、支払い後の返金はできません。短期利用の予定なら、更新前の設定も含め、いつまで使うかを決めておきましょう。

移管料と更新料の両方を足す必要がありますか?

公式価格一覧では、移管料に1年間の更新費用を含むと案内されています。同じ1年分の更新料を機械的にもう一度足さないようにしてください。ドメインの種類や現在の有効期限による扱いは、移管の案内で個別に確認が必要です。

一番安いドメインを選べばよいですか?

費用だけなら、使う年数を決めて比較できます。ただ、名前の分かりやすさや希望するつづりも大切です。まず用途に合う候補を絞り、その中で長期の総額を比べると選びやすくなります。

まとめ:スタードメインは更新料込みで予算を決めよう

スタードメインの料金は、初年度だけでなく更新後の総額で見ると判断しやすくなります。今回の試算では、3年総額は.xyzが4,318円、.comが5,074円、.websiteが11,066円でした。

ドメイン契約に特典サーバーが付くのは魅力ですが、独自メールなどの必要な機能は別に確認したいところです。使いたい名前・運営期間・必要機能を決めてから、公式サイトで空き状況と最新の料金を確認してみてください。

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